アパレル就職ガイド

■社員としての第一歩

・責任重大

アパレル業界で長く働いてはいたものの、アルバイトとしての販売員だった私は、ようやく「社員」として就職し、新しいスタートを切ることができました。しかし、働いていたショップでの社員だとばかり思っていた私は、配属先が別のブランドであることを聞かされました。「配属先」という言葉に「社員」としての重みや責任感を強く感じたのと同時に、一歩先に進んだんだとやる気を持ったことを覚えています。

私の配属先は、これまでのブランドとは違い、当時の私の実年齢よりも対象年齢が上の新しく展開されるニューブランドでした。カジュアルな感じだった以前のブランドとは大きく異なり、スーツ等のフォーマルな物が多く、正直に言えば「好き」だと思えるような商品はあまり多くなかった気がします。何よりも「商品が好き」でなければ販売は出来ないという思いを強く持っていた当時の私は、配属先の商品を見て、最初はがっかりしました。しかし、働いているうちに商品にも愛着が湧くようになり、自分なりに着こなすことで仕事は楽しいものへと変わりました。

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